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小春日和

11月も終わりに近づき、木々はすっかり色づいています。ここのところ、雨模様で寒い日の後、過ごしやすい晴天の日に恵まれています。こういう日を昔から 「小春日和」というそうです。春でもないのに、なぜ、小“春”日和というのでしょうか。

「小春」とは、旧暦の10月の別称で、今の暦では、11月から12月の上旬にあたります。この時期、大陸に寒気がたまるようになり、一定の周期で日本付 近に流れ込み、この寒気の影響で低気圧が発達し、いわゆる西高東低の冬型の気圧配置となり、日本海側はしぐれ、太平洋側は木枯らしとなりますが、この気圧 配置は長続きせず、大きな移動性の高気圧や帯状の高気圧に覆われることがあり、暖かく穏やかに晴れた日となります。これが「小春日和」です。アメリカで は、インディアンサマーといい、日本と違いアメリカは夏でも湿度が低くさらりとしているところから夏の陽気を表現しているようです。

でも、「小春日和」の後にはすぐに冷たい日がやってきます。皆様には是非防寒対策をしっかりして、風邪など引かないように十分注意してください。

今、神戸ファッション美術館では、特別展示「天から陽気が降ってくる ホ リ・ヒロシの華麗なる舞台 映画衣裳と人形たち」を開催しており、人形作家、人形師、そして衣裳デザイナーでもあるホリ・ヒ ロシの、華麗で妖艶な魅力あふれる、衣裳と人形の作品の数々を展示しています。

神戸ファッション美術館に足を運んでいただき、「天から陽気が降っ てくる」=「小春日和」ような、すばらしい、暖かい、ホリ・ヒロシの世界を堪能されてみませんか。
心よりお待ちしています。
JIM

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