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ギャラリー展示「神戸 絹の道」(1/21~)

師走も残すところあと半月となりました。

 

新年2017年の1月19日開幕に向けて、準備を進めているのは、特別展示「神戸開港150年記念 ファッション都市神戸-輝かしき国際港と地場産業の変遷」です。

あわせて、4階ギャラリーを会場に同時開催「神戸 絹の道」を1月21日から開催いたします。

 

今日は、神戸と絹物の関係をとおして、神戸から周辺地域で育まれた衣服文化をご紹介する「神戸 絹の道」についてご紹介します。

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本展は特別展の開催に合わせ、神戸ファッション美術館が衣服造形家・眞田岳彦とともに、1868年の神戸開港から神戸の地域産業と日本の経済を支えてきた神戸周辺の絹・生糸の調査を行った記録展示です。

大正から昭和にかけて神戸港の重要輸出品であった絹物は、兵庫県北部の但馬・丹波周辺地方でも多く産出されました。当時の文化が残る「神戸 絹の道」を辿り、三丹地域の養蚕の質を飛躍的に高め、日本の養蚕技術を初めて海外に伝えた『養蚕ようさん秘録ひろく』の著者である上垣うえがきもりくにが生まれ育った地域も訪ねました。調査過程で体感した風土や歴史、出会った人々の暮らしを、文化施設が所蔵する貴重な養蚕、製糸、絹の資料、道具などとともに紹介し、神戸地域の風土と人に育まれてきた日本の衣服文化を見つめ直します。

特別展示とあわせてご覧いただくことで、神戸とその地域から生まれ根付いたファッション産業や衣服の文化について、その魅力を再発見いただけると幸いです。

また、

オープニングイベントとして、同じく神戸市の施設でデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)とも連携協力を行い、「絹」「生糸」から神戸港を考える連続講座「神戸スタディーズ#5 神戸港からの眺め」を開催いたします。

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1月21日には、当展示共同企画の眞田氏が登壇されます!
当日は、珍しい但馬の桑の葉茶や桑の実ジャムも振る舞います。
お見逃しなきようご参加ください!

申込み・詳細はKIITOウェブサイトへ。

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同時開催 ギャラリー展示 地域連携企画「神戸 絹の道」
日時:2017年1月21日(土)-3月26日(日) 10:00-18:00
休館日:月曜日、3月21日(火)(3月20日(月・祝)は開館)
会場:神戸ファッション美術館 4階 ギャラリー
共同企画:眞田岳彦(衣服造形家、女子美術大学特任教授)
※入場無料

◇オープニングイベント 神戸スタディーズ#5 「神戸 絹の道」
日時:2017年1月21日(土) 14:00~16:00
講師:眞田岳彦
モデレーター:芹沢高志(KIITOセンター長)
申込み・詳細はKIITOウェブサイトをご覧ください。
http://kiito.jp/schedule/lecture/article/19062/

(この他の予定:1月12日(木)「油彩画が物語る神戸の歴史」講師:中村善則、1月26日(木)「神戸横浜 絹『もの』がたり」講師:山﨑稔惠 会場:KIITO)

◇ギャラリートーク「神戸の絹とシルクリボン」

解説:当館学芸員、資料室担当員
日時:2017年3月18日(土)14:00~15:00
場所:4階ギャラリー、ファッション資料室
参加無料、申込不要

◇3階ライブラリー「絹」コーナーのご案内
期間中は、『養蚕秘録』の複製本や絹関係書籍が閲覧できる特集コーナーを設置します。
是非お立ち寄りください。

 

この記事のURL

http://fashionmuseum-blog.com/%e3%82%ae%e3%83%a3%e3%83%a9%e3%83%aa%e3%83%bc%e5%b1%95%e7%a4%ba%e3%80%8c%e7%a5%9e%e6%88%b8-%e7%b5%b9%e3%81%ae%e9%81%93%e3%80%8d%ef%bc%88121%ef%bd%9e%ef%bc%89

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