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はじめましてのご挨拶~私が見た神戸~

はじめまして。8月から神戸ゆかりの美術館で勤務していますNatacoです。

美術館の一員になれたことがとても嬉しく、毎日楽しくお仕事させていただいています。

 

さて、私Natacoは、ゆかりの美術館に就職をしましたが、実は神戸には何のご縁もゆかりもございませんでした!

生まれも育ちも関東は埼玉県、イントネーションも文化も違う土地へ来て、最初はとても不安に思いましたが、

住めば都、むしろ実家周辺よりも便利で風光明媚な神戸に心地よさを感じています。

 

振り返れば海、それまた振り返れば山という坂の町、神戸。関東平野で育った私にはとても新鮮です。

勉強をかねて出かけた北野の異人館街も、急な坂にヘトヘトになりましたが、

まだ高層ビルができる前ののどかな神戸の様子を、外国人たちはここから眺めていたのかと思うと素敵な場所だなと思えてきます。

また、六甲ライナーの始発駅でもある住吉駅にはその名の通り、本住吉神社がありますが、

正面から神社を望むとその背後には六甲山が。

山々の霊験を感じながらのお参り…なんだか素敵だなあと思っていたら六甲山には次のような歴史があるんですね。

 

もともと急峻な六甲山地は、古くから山岳修行の霊地で、仏教の伝来から山岳寺院が建てられたようです。

中世には数々の戦乱の場となり、武将たちもこぞって築城。

そのたびに伐採や土地の改変、放火や石材採取が繰り返されたことで六甲の荒廃は始まったとされています。

近世に入っても、人々は生活に必要な資材を求めて入山。

湧き出す温泉利用や、山火事での山林消失、大雨による土砂流出…幕末の開港のころには見るも無残な禿山になってしました。

現在の六甲山観光は、明治時代以降に神戸外国人居留地の欧米人によって開発されたハイリゾートに始まるそうで、

やはり神戸の発展は外国の人々の活動があったからこそですね。

 

神戸のみなさんにとっては、きっと常識だったのかもしれませんが、

地方からいらっしゃる方々は是非六甲山の歴史や文化にも思いを馳せながら観光をしてみてはいかがでしょうか。

Nataco 

 

六甲山の歴史参考HP  六甲山楽しみ情報ボックス http://sv.hint.ne.jp/rokkosan/

  • 2011/08/27 |
  • 12:32 |
  • 神戸観光
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